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古賀組134年目を迎えます


ここ朝倉の地で古賀組が創業したのは明治23年。
おかげさまで、今年で、134年目を迎えました。
 
古賀組は、創業当時から朝倉の土地とともに歩んでいます。
 
きっかけは、創業前年の明治22年7月に起きた筑後川大水害。
筑後川周辺の地域が未曾有の被害を受けましたが、復旧は一向に進みません。
 
その様子を見た朝倉村古毛の1人の男が、
災害復旧のための土木建築請負業を立ち上げました。
 
この男が古賀組の創業者・古賀才平。
現在の古賀組の始まりです。
 
それから134年の間、多くは道路や鉄道のトンネル、線路、高速道路など、地域のインフラ工事を通じて、皆様の生活に関わってきました。

今後も、地域の皆様のお役に立てるよう、精一杯努めてまいります。